瀬底島ダイビング

瀬底島 (せそこじま)

瀬底島

瀬底島は本部町と短い橋で繋がれている陸路で移動できる人口800人ほどの小さな島で、島の北側や西側にある綺麗なビーチが昔から人気でしたが、最近はあの有名なヒルトンホテルが出来たり島をぐるっと回れる周回道路が出来たりして、それに合わせてお洒落な飲食店が増えてきたりと本部町の中でも今一番に盛り上がってるエリアです。

そして地元の人にはお馴染みですが綺麗なサンセットが見れる事でも有名な島で、夏の夕方になるとサンセット目当ての地元の人や観光客が集まりのんびり夕陽を眺めているので、潜りに来たお客様もお時間に余裕があれば見に行くのもいいかも知れませんね。

瀬底島ダイビング

瀬底島に潜りに行く時は本部町の港から船で15分。
船の出港スケジュールは午前は9時に出港して連続して2ダイブ潜り12時30分に帰港〜1時間の昼食休憩〜午後は13時30分と15時30分の各1ダイブずつ出港の最大4ダイブ。

 

1日の全てのポイントが瀬底島と言う事ではなく好みや海況に合わせて水納島や本部町近海のコンディションの良いポイントをチョイスして潜ります。

ダイビングポイント

 

西側:ラビリンス、OB、キャニオン、キンメ、STF

 

北側:クマノミ山、ペイ、イソバナ、テグリ

 

東側:パンプキン、瀬底島トウアカ、流大前

 

南側:なし…

瀬底島のイチオシ

水中洞窟
瀬底島ラビリンスを筆頭に波の力によって岩が削れて出来た海中の迷路のような洞窟の地形が面白いポイントが多く、その水中洞窟の天井から差し込む光が神秘的で凄く綺麗。

 

そして地形ポイントと言うと上級者ポイントをイメージしがちですが、瀬底島の洞窟は10mもない浅い場所にある事が多いので初心者でも行けますし少しなら体験ダイビングでも行けるのが最大の特徴です。

マクロ好きやフォト派も喜ぶ海
水納島に比べて小さな生物が隠れる場所が多いのでその分マクロ生物も豊富でウミウシや甲殻類に会える確率も高くなります。

 

また、フォト派に嬉しい背景が綺麗な場所も多いですよ。

ディープダイビング
最初に言っておくと全てのお客様をご案内出来る訳ではありませんが、瀬底島の海はすぐに水深がとれるポイントが多いので深場にしか生息しない生物を見に行くのも丁度いいです。

テーブルサンゴがビッシリの水深2m
安全停止する水深よりも浅く時にはタンクが水面に出てしまう程の極浅のエリアには平たいテーブルサンゴがビッシリと敷き詰められていて見ごたえ十分。
凄く浅いので安全停止を早めに終わらせて見に行きましょう。

 

瀬底島の生物


リングアイジョーフィッシュ


キンチャクガニ


タイマイ


ダンダラヒメヨコバサミ


キスジカンテンウミウシ


テングカワハギ


ヤミスズキ


カンザシヤドカリ

スケジュール

AM 午前スタート

基本スケジュール

 

7時50分:お店か港に集合

 

8時15分:港に出発

 

9時00分:出港〜2ダイブ(1本目、2本目)

 

12時30分:帰港〜昼食休憩(1時間)

 

13時30分:出港〜1ダイブ(3本目)

15時00分:帰港

 

15時30分:出港〜1ダイブ(4本目)

17時00分:帰港

PM 午後スタート

午後から参加のスケジュール

 

12時45分:お店か港に集合

 

13時30分:出港〜1ダイブ(3本目)

15時00分:帰港

 

15時30分:出港〜1ダイブ(4本目)

17時00分:帰港

 

サンセットダイブやナイトダイビングはビーチで開催します。

 

3本目以降は状況によりビーチに変更になる場合がります。また希望が有ればリクエストして下さい。

 

こちらが基本スケジュールとなりますが船の出港状況や海況、送迎の有り無しお客様の都合などにより時間が30分ほど前後する事が御座います。

 


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