水納島ダイビング

水納島 (みんなじま)

水納島

水納島は本部町の沖に浮かぶ小さな島で人口約30名の有人島で実際に島を見た方からは驚かれる事もありますが、島内には小中学校や民宿にマリンショップやダイビングショップなどもあったりします。

 

アクセスはフェリーで行く場合は本部町の渡久地港から出発して約10分でダイビングボートで行く時は約20分。

水納島

この島の一番のウリは何と言ってもやっぱり真っ白い砂地が広がる綺麗なビーチ。

 

ダイビングショップなので本音はダイビングをいっぱいやって欲しいですが、シュノーケリングにバナナボートにパラセイリングなどのマリンメニューも楽しんで欲しいですね。

水納島ダイビング

水納島

水納島にダイビングに行く時は本部町の港から船で20分。
船の出港スケジュールは午前は9時に出港して連続して2ダイブ潜り12時30分に帰港〜1時間の昼食休憩〜午後は13時30分と15時30分の各1ダイブずつ出港の最大4ダイブ。

 

1日の全てのポイントが水納島と言う事ではなく好みや海況に合わせて瀬底島や本部町近海のコンディションの良いポイントをチョイスして潜ります。

水納島

ダイビングポイント
港より北側:ポートサイド、ポート浅ブイ、ポートサイドサイド、ポート2、くじら岩

 

港より南側:ケーブル、ケーブルサイド、オリーブサイド、オリーブ、ポパイ、イエローフィッシュロック、灯台下浅ブイ、灯台下、昔のケーブル

水納島のイチオシ

真っ白な砂地
水納島ビーチの綺麗な砂地からダイビングエリアのある沖まで水中には広くて真っ白な砂地が広がっているので、この砂地をのんびり泳いでいると陸上生活の事を忘れてしまいそうになるくらい幸せになれます。

 

フラットな地形が多いので初心者の方や体験ダイビングの方でも潜り易いのも魅力です。

モリモリのサンゴ礁
安全停止をする5m付近の水深にはサンゴがいっぱい!
特に水納島のサンゴを見る時に注目して欲しいのは種類の多さで代表的なミドリイシサンゴの枝状やテーブル状になってるものから、カラフルなハナヤサイサンゴにちょっと危険なファイアーコーラルの仲間など種類が豊富なので見ていて飽きません。

 

魚の群れ
水納島ブルーに映える黄色い体のヨスジフエダイが当店のイチオシ!

 

他にもグルクン、アカヒメジ、スカシテンジクダイ、ヒメテングハギ(ちぬまん)、ノコギリダイなどをはじめとしてタイミングによっていろんな魚の群れを見てもらう事が出来ます。

 

水納島の生物

アオウミガメ
アオウミガメ

チンアナゴ
チンアナゴ

ナンヨウハギ
ナンヨウハギ

ハダカハオコゼ
ハダカハオコゼ

ケラマハナダイ
ケラマハナダイ

ヤマブキベラ
ヤマブキベラ

ニセネッタイスズメダイ
ニセネッタイスズメダイ

タテジマヘビギンポ
タテジマヘビギンポ

スケジュール

AM 午前スタート

基本スケジュール

 

7時50分:お店か港に集合

 

8時15分:港に出発

 

9時00分:出港〜2ダイブ(1本目、2本目)

 

12時30分:帰港〜昼食休憩(1時間)

 

13時30分:出港〜1ダイブ(3本目)

15時00分:帰港

 

15時30分:出港〜1ダイブ(4本目)

17時00分:帰港

PM 午後スタート

午後から参加のスケジュール

 

12時45分:お店か港に集合

 

13時30分:出港〜1ダイブ(3本目)

15時00分:帰港

 

15時30分:出港〜1ダイブ(4本目)

17時00分:帰港

 

サンセットダイブやナイトダイビングはビーチで開催します。

 

3本目以降は状況によりビーチに変更になる場合がります。また希望が有ればリクエストして下さい。

 

こちらが基本スケジュールとなりますが船の出港状況や海況、送迎の有り無しお客様の都合などにより時間が30分ほど前後する事が御座います。

 


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