沖縄本島北部は田舎なのでバス停が遠かったり走ってる本数も少ないので移動はレンタカーが一番スムーズで、お店や港には無料駐車スペースもあります。　最近では本部町や名護市にもレンタカー屋さんが増えてきてるので北部までバスで移動してきてレンタカーを借りる事も可能です。

 

遠征ポイントは朝が早いのと、また近くに観光地もあるので可能な方はレンタカーでの移動をオススメさせてもらっています。

 

沖縄県は電車が走ってないので公共機関での移動はバスのみとなりますが、現在は那覇空港から本部町まで直接移動できる高速バスが1時間に1本ほど運航していて便利に利用出来るようになっています。

 

高速バスはこの２つ
「琉球/沖縄/那覇バス 111番・117番」　「やんばる急行バス YKB88」
バス会社の情報バスで移動

 

しかし那覇市や恩納村からの始発バスでは朝一の出港には間に合わないので朝から潜りたい方は名護市、本部町、今帰仁村に宿泊されて下さい。

 

※当店ではPM13時集合からの午後プランも用意してますのでご検討をお願い致します。

 

本部町まで来てもらえたら送迎もやってますが、エリアは狭く隣写真の黄色の線で囲われた北は備瀬海岸～南は塩川あたり西側は瀬底島全域の車で10分圏内の範囲です。

 

遠征ポイントの辺戸岬ドーム、沈船USSエモンズ、などは当店から港までの移動ルートであれば送迎可能となっています。

 

町内にはミスターキンジョウ、ドピーカン、もすらの卵、F邸、マレアリゾート、なんで屋ねんなど宿泊先も豊富にありますので送迎希望の方はご利用下さい。
近所の宿泊施設

 

名護市や今帰仁村などエリア外の送迎がどうしても必要な方はまずはご相談下さい。

 

沖縄本島の車で移動出来る場所であれば距離やプランによってサービス料金は発生しますが対応可能な場合も御座います。

Google map
https://maps.app.goo.gl/oHr3omDkhdCfmyS4A

 

真栄田岬でビーチダイビングする時はこちら

真栄田岬公式ホームページ

沖縄本島のダイビングポイントの選び方は日本全国で見ても特殊だと思います。

 

本島には北から南まで魅力的なダイビングポイントが多数点在していてその全てを車で移動する事が出来るので、現在は多くのショップが自分のホームグランドは持ってますが遠征ダイビングと言ってどこまでも潜りに行くスタイルが一般的になっています。イメージは海が近くにない都市型ショップさんが海況やリクエストに応じていろんな海に行く感じでしょうか。

 

このスタイルのメリットは沖縄ダイビングのポイント選択の幅が増える事ですが、逆にその日のポイントによってダイビング船が出港する港が全部変わるので集合場所や1日のスケジュールが分かり難いと言うデメリットにもなります。

 

当店の場合では本部町の店舗と遠征ポイントの辺戸岬ダイビングの船が出港する宜名真漁港では車での移動時間は90分もかかるほど離れているので、これを同じ集合場所、同じ港から出港だと思ってしまうと想像してたイメージとかけ離れた1日のスケジュールになってしまうかも知れません。

 

沖縄本島は意外と広くまたポイントも沢山あり出港する港も異なりますのでダイビングのご予定を立てる際には注意しておいてもらえると幸いです。